オールドヴァイオリンJAPAN 

オールドヴァイオリンジャパン

海外在住日本人作家

弦楽器製作家 楽弓製作家

堤 一朗 Ichiro TSUTSUMI

1971年東京都新宿区生まれ、現在イタリア クレモナ在住

  • 2000年 弦楽器及び楽弓製作を追求すべく本格的にイタリア クレモナへ渡航
    弦楽器製作を『マエストロ 松下 敏幸 氏』に師事
    楽弓製作を『マエストロ アルケッタイオ ジョバン ルッキ 氏』に師事
  • 2002年 イタリア クレモナ所在 プロフェッショナル養成学校
    『CENTRO DI FORMAZIONE PROFESSONALE CREMONA CORSO DI ARCHETTAIO』でジョバンニ ルッキ 氏が講師を務めていた楽弓製作コースを最優秀首席にて卒業
  • 2012年より現在 世界屈指イタリア楽弓メーカー『LUCCHI CREMONA S.N.C ITALY ルッキ クレモナ』工房長に就任
    楽弓製作及び世界で活躍されている演奏家の楽弓の修理 調整 毛替えを担当
  • 2015年より現在 弦楽器楽弓製作学校『アカデミア クレモネンシス』
    楽弓製作プロフェッショナルコース及び毛替え特別コース講師

この弓毛は、薬品処理(漂白等)がされていないことにより弓毛にしなやかな弾力性が残りきめ細やかな音色を奏でることができます。

とてもクオリティーの高い弓毛から更に良い毛のみを選び出し使用しています。

演奏家が演奏をする際、楽弓のコントロールに気を使わず自分の体の一部のように感じられる、そんな弓になるよう心がけて製作をしています。

楽弓の製作スタイル

イタリアン弓のスタイルを確立した師であるジョバンニ ルッキ 氏のスタイルを継承しています。イタリアンスクールとは、弓のスティックの性能を最高に引き出すことを追求した製作スタイルだと考えています。

師ルッキはサルトリーの、いわゆるフランス弓のエレガントさを好みました。私はトルテやペカットの力強さを好みます。弓毛には、丁寧に全て手作業で選び出されたルッキ クレモナのイタリア最高峰「ルッキ スペシャル」の弓毛を使用しています。

堤 一朗 2002年製

受賞歴

  • 2007年 イタリア ピゾーニェ弦楽器製作国際コンクール ヴァイオリン製作部門にて優勝 第1位ゴールドメダル金賞受賞
    (現在、コンクール名が変更されANLAI国際弦楽器製作コンクール)
  • 2008年 イタリア ピゾーニェ弦楽器製作国際コンクール
    ヴァイオリン製作部門にて2007年2008年と2年連続優勝 第1位ゴールドメダル金賞受賞
    (現在、コンクール名が変更されANLAI国際弦楽器製作コンクール)
  • 2008年 イタリア ピゾーニェ弦楽器製作国際コンクール ヴィオラ製作部門にて第3位ブロンズメダル銅賞受賞(現在、コンクール名が変更されANLAI国際弦楽器製作コンクール)
  • 2010年 アメリカ VSA弦楽器製作国際コンクール ヴィオラ製作部門にて第3位ワークマンシップ賞受賞ワークマンシップ賞とは、丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞(この年の日本人受賞者は、堤 一朗 氏のみ)

堤 一朗 氏の作品の詳細は ギャラリー のBOWの項目にてご御覧いただけます。

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